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「佐賀の木・家・まちづくり賞」知事賞が、佐賀新聞(2008.01.19)に掲載されました。
↓医療法人好古堂 すむのさとこどもかん 「家」部門 知事賞
https://www.iwane-arc.com/wpcms/work_public_kodomokan_photo.htm
↓ 佐賀新聞社/生活情報サイト
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=3059&blockId=761898&newsMode=article
2007年も最後になって、先日とても嬉しい知らせが届きました。
10月末〜12月中旬にかけて審査されていた佐賀県の景観賞「佐賀の木・家・まちづくり賞」。
「すむのさとこどもかん」が「家」部門で「知事賞」に選定された旨、連絡を頂きました。
http://homepage2.nifty.com/kshikai-saga/ ←佐賀県建築士会ホームページ
建築に際し、ご協力ご支援頂いた皆様、施工業者様、
そしてクライアントである高尾理事長様に、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
2007年を振り返ると、様々な形で多くの方々と出会い、話し、仕事をさせて頂き、
また新たな事を数多く勉強させて頂く事ができました。心より感謝しております。
来年もまた変わらぬご支援を賜りたく宜しくお願い申し上げます。
2年に一度、この時期、恒例となった韓国への渡航。
建築ツアーなどではなく・・2本の板を持って。
全日本スキー指導員研修会で韓国の江原道(カンウォンド)ハイワンスキー場へ。
スキー指導員のライセンス維持には2年に1度の研修会参加が必須になっている。
2泊3日、福岡空港からスキー場までの移動にはほぼ1日かかる。かなりのハードスケジュール。移動のバスの中でも理論講習・・ほとんどの方が寝ている?・・が・・
今年の参加者は70名程度。九州全域、関西、関東の指導員も参加する。様々な地域の指導員の方と滑り、会話をするのが楽しい。また韓国の雪はいい。この時期、人工降雪器もつかっているが、北海道の雪に近い。
写真右、インチョン国際空港。正面に見えるドーム屋根が交通センター。竣工当時は建築関連誌にも載ってました。写真中、ハイワンスキー場コンドミニアム前。写真右、ハイワンスキー場メインタワーホテル。韓国で雄一韓国人が利用できるカジノがあるとのこと・・もちろん入ってもいない・・
福岡から1時間半の距離にある他国ながら、結構建築的にも面白い事を発見する。例えばいわゆるマンション(韓国ではアパートと呼ぶ)はバルコニーがない。あっても完全にガラス張り。理由は寒いから・・としか聞いていないが、洗濯物は乾燥機を使うのが普通らしい。日本と違って地震がないので耐震基準も全く違うのだろう・・20階オーバーのマンションがひしめき合って建っている様子はちょっとゾッとする。
また2年後にはこの地へ。趣味?ではなくライフスタイルの一部になってしまった。
でもスキーは楽しい。